生人(いくと)工房へようこそ

生人工房の仕事内容をご紹介します

静かな山里で 木工芸 漆塗り 古い家具の修理など しています 作品創りを通して感じた事など 紹介して行ければと思います

このような古い(明治~昭和初期)の箪笥を、コツコツ修理して 塗り直しています

明治、大正時代頃の箪笥は、金具が 素晴らしく、いろんなデザインが あります なるだけ状態の良い物を仕入れて、修理、再生します このような朱塗時代塗にしたり、黒塗り、溜塗、拭きうるし仕上げにしたりします まだまだ使用出来ますので、私の工房にて、ご要望頂ければ幸いです

日本の箪笥は江戸時代に各地の職人により作られ 当時は火事が多く、泥棒も頻繫でした その為 、軽くて鍵付きの箪笥が流行しました 火事の時には、竹竿などを通して、運び出した様です 江戸時代後半には、産業として定着した様です。

明治時代になると金具のデザインは華麗で豪華なものが、流行しました その後、昭和になって、簡素で洋風な物が主流と成りました 明治時代の金具は特に素晴らしく、厚みのある鉄で,打ち出し 刻印 で細工されています。

木目アート工芸 とは

簡単に言うと、木目を生かして絵付けされた工芸品です うるしの蒔絵の技法を用いたアートとも言える工芸です これから少しずつ、紹介して行きますので よろしくお願い致します

自然が作り出した木目、年輪は世界に、ただ一つの素晴らしい、アート作品です 私はその魅力に圧倒されました この木のパワーを生かした作品創りを目指します

コースター

  蒔絵の技法で絵付けしたブローチ

商品コーナー(販売品)

整理番号 T-1020-20 朱塗両開戸付二段組箪笥 ¥120,000 配送料(50k圏内) ¥5,000       サイズ 93cmx100cmxD44cm  

 

 

整理番号 T-930-20 朱塗片開付二段組箪笥 ¥100,000 配送料 5,000 (50km圏内)サイズ 88cmx106 D42cm

右側の上の箪笥が対象です

問い合わせ

mail ikutokobo@ikuto7.com    TEL 0493-53-4732  斎藤

自己紹介

斎 藤 生 人 1985年 埼玉県ときがわ町にて生人工房を開業 漆塗り 木工芸 家具の修理再生 趣味は 写真 釣り 映画 ハイキング ブログ

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